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B2E32.dll
2012/11/22 更新
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最新安定版
旧版
詳細
k.inabaさんの作成されたアーカイバ"Noah 3.195"の機能のうち、B2E(Bridge To Executables)スクリプトエンジン部分を統合アーカイバプロジェクト仕様のDLLに移植したものです。
単体では動きません。対応したアプリケーションと共にお使いください。なお、Ver.0.02からは、サンプルアプリケーションのB2ECmd.exeが付属しています。このB2ECmd.exeおよびそのソースコードB2ECmd.cはご自由にお使いください。
注意点
このバージョンは正式版ではありますが、その動作を保証するものではありません。その点をよく理解した上でご利用ください。
また、バグを発見された場合には作者(Claybird)までお知らせください。B2E32.dllについての質問を、Noah作者のk.inaba氏に問い合わせることはおやめください。
※Directory Traversal問題に対する対策は技術的な制限から行っていません。
動作確認済み環境
- Windows XP Professional SP2
- Windows 7 x64 Professional
利用条件
このプログラムは無料で使うことができます。
ソースコードは同梱しております。NYSL ver 0.9982 (http://www.kmonos.net/nysl/)に基づいて使用・再配布・改変を行うことができます。
更新履歴
2012/11/21 Ver.0.07
2012/ 9/30 Ver.0.07(Beta3)
- ショートファイル名が取得できないファイルを扱うと、バッファオーバーフローが起きることがあった問題を修正
2012/ 4/18 Ver.0.07(Beta2)
- バイナリ植え付け問題対策のため、DLLロード処理/実行ファイル検索処理を修正
- コメントのためにcomment関数を追加
2012/ 4/15 Ver.0.07(Beta)
- 開発環境をVisual C++ 2005に移行
- 圧縮時、ファイル名にワイルドカードを指定できるようにした
- add: / delete: セクションを追加
- mod_scan / mod_xscan を追加
- arc関数に引数を追加
2008/ 4/20 Ver.0.06
2008/ 4/ 5 Ver.0.06(Beta)
- 解凍時、圧縮ファイル名にワイルドカードを指定できるようにした
- 圧縮ファイル中のファイル一覧表示(-lオプション)に対応
- 圧縮時、圧縮ファイル名をフルパスで指定しないときにカレント以外のフォルダに出力されてしまうことがある問題に対応
- エラー時、ダイアログボックスは出さずログに出力するだけにした
2008/ 1/ 8 Ver.0.05
2007/12/28 Ver.0.05(限定公開)
- B2EGetFileCount()が正しく動作しないことがあった問題を修正
2007/4/1 Ver.0.04
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泥巣 by Claybird <claybird.without.wing@gmail.com>