> XacRett.dllと表示される環境では、フォルダ部分は----Dと表示されますが、ファイルがある部分は?????となり、同じ状況です。 > 7-ZIP32.DLLと表示される環境では、フォルダ部分は----Dと表示されますが、ファイルがある部分は----Aとなります。しかし個別削除ができない状況です。
なるほど。別のDLLが妨害をしているわけではなさそうですね。
ログメッセージで検索していて、先ほど、似たような例を見つけました。本家7-Zipの方のエラーのようですが、参考になるかもしれません。 http://au9ustine.wordpress.com/2011/07/19/7zip-cannot-change-working-directory-in-windows-7/
この方の報告では、ディスクのプロパティの「セキュリティ」欄に「Authenticated Users」が無い環境だと、エラーになってしまうとのことでした。 解決策としては、Authenticated Usersを追加するのがよいようです。 手順としては、 1.セキュリティ欄の「編集」を押す 2.表示されるダイアログで「追加」を押す 3.ダイアログの「選択するオブジェクト名を入力してください」のところに「Authenticated Users」を入力 4.「名前の確認」を押す 5.OKを押す となるようです。
ちなみに、私の環境(Windows 7, 64bit)ではシステムドライブ(C:)とデータ用のドライブ(Z:)のどちらにもAuthenticated Usersが存在しています。
一度、ご確認ください。
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