[リストへもどる]
一括表示
タイトル一時フォルダに解凍ずみか否かの判断
記事No301
投稿日: 2012/07/27(Fri) 09:53:11
投稿者nmaeda < >
また、些末な指摘、リクエストで申しわけありません。

画像ファイルのバックアップから、必要なファイルを探しているとお考えください。

(1)それらしいアーカイブをLhaForgeの一覧画面で開き、
(2)内容を確認するために、試験的に適当なファイルをクリックして、画像を閲覧。
(3)目的のアーカイブであったために、「プログラムで開く(P)」でアプリケーションを起動。
(4)試験的に開いたファイルだけしか存在しない。

多分、ファイルの有無で解凍ずみアーカイブか否か確認されているのだと思うのですが、できれば、先頭のファイルと末尾のファイルをチェックするとか、ファイルの数をチェックするようにしていただけると、助かります。

「一時フォルダに解凍(T)」では問題なくすべてのファイルを解凍できますので、アプリを起動する前に「一時フォルダに解凍(T)」を実行すれば良いだけではあるのですが、やはり、少々不便に感じまして。

ご検討くださいませ。

タイトルRe: 一時フォルダに解凍ずみか否かの判断
記事No302
投稿日: 2012/07/27(Fri) 22:25:08
投稿者Claybird < >
参照先http://claybird.sakura.ne.jp/
> (1)それらしいアーカイブをLhaForgeの一覧画面で開き、
> (2)内容を確認するために、試験的に適当なファイルをクリックして、画像を閲覧。
> (3)目的のアーカイブであったために、「プログラムで開く(P)」でアプリケーションを起動。
> (4)試験的に開いたファイルだけしか存在しない。

申し訳ないですが、これは仕様です。
正確に言えば、ダブルクリックなどでファイルを開く場合は、対象ファイルだけを一時フォルダに解凍する仕組みです。

それ以外のファイルを自動的に解凍しないのは、意図せず大容量データを解凍しないようにするためです。

たとえば「1KBのテキストファイルの説明書」+「300MBのデータファイル」のようなアーカイブを閲覧して説明書を開く場合、データファイルまで自動解凍してしまうと、テキストファイルを開くまでに長い時間が必要になってしまいます。

こういった事態を防ぐため、あえて一部ファイルしか展開させないようにしています。
ご了承ください。

タイトルRe^2: 一時フォルダに解凍ずみか否かの判断
記事No303
投稿日: 2012/08/13(Mon) 14:07:53
投稿者nmaeda < >
> 申し訳ないですが、これは仕様です。
> 正確に言えば、ダブルクリックなどでファイルを開く場合は、対象ファイルだけを一時フォルダに解凍する仕組みです。
>
> それ以外のファイルを自動的に解凍しないのは、意図せず大容量データを解凍しないようにするためです。

いえ、もちろん、それは理解しています。
そうでなく、ファイルをすべて解凍ずみか否かの判断の仕方です。

前回と内容が被ってしまいますが……
(1)アプリ起動時に、その引数にフォルダを引き渡す場合、フォルダの中身をすべて解凍してからアプリを起動するかと思いますが、
(2)事前にファイルをひとつでも解凍していると、すべてのファイルが解凍ずみだと判断して、ファイルを解凍してもらえません。
ファイルの数をチェックするなり、複数のファイルでチェックしていただくと、このようなことは発生しないと思うのですが、いかがでしょうか?

タイトルRe^3: 一時フォルダに解凍ずみか否かの判断
記事No304
投稿日: 2012/08/14(Tue) 21:46:30
投稿者Claybird < >
参照先http://claybird.sakura.ne.jp/
> そうでなく、ファイルをすべて解凍ずみか否かの判断の仕方です。
> (1)アプリ起動時に、その引数にフォルダを引き渡す場合、フォルダの中身をすべて解凍してからアプリを起動するかと思いますが、
> (2)事前にファイルをひとつでも解凍していると、すべてのファイルが解凍ずみだと判断して、ファイルを解凍してもらえません。

私が勘違いしていたようです。

ファイル構造が以下の時、
dirA
+--file0.txt
+--file1.txt

・dirAをプログラムに送る→file0/file1の両方がある
・file0.txtを開いた後、dirAをプログラムに送る→file0だけしかない

…という問題が起きている、という理解でよろしいでしょうか。
この挙動は仕様ではなくバグですね。

早いうちに直したいですが、事情で数週間先になりそうです。
リリースまでには直したいと思います。