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タイトルLhaForge Beta20120418 + B2E32.dll Ver.0.07Beta2掲載
記事No283
投稿日: 2012/04/18(Wed) 23:35:52
投稿者Claybird < >
参照先http://claybird.sakura.ne.jp/
LhaForge Beta20120418とB2E32.dll Ver.0.07Beta2を掲載しました。

http://claybird.sakura.ne.jp/garage/lhaforge/nosupport/index.html

LhaForgeおよびLFCaldixにて、相対パスの検索がカレントディレクトリ基準になっていた問題を修正しました。
また、B2E32.dllにまだバイナリ植え付け問題が起こる可能性があったため、修正しました。

タイトルRe: LhaForge Beta20120418 + B2E32.dll Ver.0.07Beta2掲載
記事No284
投稿日: 2012/04/25(Wed) 10:38:27
投稿者nmaeda
LhaForgeを愛用させていただいている者です。多機能なソフトウェアをフリーで公開していただき、ありがとうございます。

LhaForgeを使用していて、気になった点だけご報告させていただきます。

・相対パス
ファイル一覧ウインドウで、アーカイブファイルを開きます。
そのディレクトリ構造が以下のような場合、
 (ルート)─AAA─BBB─CCC
ルートにあるAAAを選択してコンテクストメニューから「プログラムで開く(P)」に登録してあるプログラムを選ぶと、AAAとそれ以下のファイルが一時フォルダ(たとえばC:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Temp\lhaf0\)に解凍され、プログラムにAAAのパス(たとえばC:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Temp\lhaf0\AAA)が渡され、正常に動作します。

ところが、ファイル一覧ウインドウで、AAAの下のBBBを選んで同様にプログラムで開くと、BBB以下が一時フォルダに解凍されるにもかかわらず、プログラムに渡されるパスは親ディレクトリ名を含んでいる(たとえばC:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Temp\lhaf0\AAA\BBB)ため、指定されたプログラムはフォルダを開けません。

・ファイル一覧ウインドウのツリー側ペイン(左側)でも、コンテキストメニューが使えた方が自然かと思います。

・ファイル一覧側ペイン(右側)は、ファイル名がソートされている方が見やすく、一般的かと思います。

ご参考まで。

タイトルRe^2: LhaForge Beta20120418 + B2E32.dll Ver.0.07Beta2掲載
記事No285
投稿日: 2012/04/25(Wed) 22:09:47
投稿者Claybird < >
参照先http://claybird.sakura.ne.jp/
詳細なバグ報告、ありがとうございます。

> ・相対パス
> (略)
> プログラムに渡されるパスは親ディレクトリ名を含んでいる(たとえばC:\Users\<ユーザ名>AppData\Local\Temp\lhaf0\AAA\BBB)ため、指定されたプログラムはフォルダを開けません。

問題を確認しました。チェックが漏れていたようです。
次のベータ版で修正する予定です。

> ・ファイル一覧ウインドウのツリー側ペイン(左側)でも、コンテキストメニューが使えた方が自然かと思います。

こちらも実装したいと思います。

> ・ファイル一覧側ペイン(右側)は、ファイル名がソートされている方が見やすく、一般的かと思います。

これは実装済みです。
メニューにはないので少しわかりにくいのですが、表示モードを「詳細表示」にすると、「ファイル名」や「更新日時」などのカラムが表示されます。
この状態でカラムをクリックすると、昇順ソート/降順ソート/ソート無しが切り替わります。
この後表示モードを変更してもソート設定は保存されていますので、ご活用ください。