LhaForge Beta20110223を掲載しました。http://claybird.sakura.ne.jp/garage/lhaforge/nosupport/から入手可能です。今回は主に7-Zip32.dllの新機能への対応とバグ修正、およびUnIso32.dllの自動取得への対応を行いました。また、CAB形式については、「指定外の場所へファイルが解凍されてしまう」問題の回避のため、安全に展開を行えるような代替解凍手段を用意していましたが、使用頻度が極めて低いと思われるため、機能を削除しました。
LhaForge Beta20110223をインストール後、unIso32の更新が繰り返されるようになりました。
問題が起きる事を確認しました。原因について現在、UnIso32.dllの作者氏に問い合わせ中です。
UnIso32.dllが繰り返し取得される問題は、DLLの正しいバージョン情報が取得できなかったことが原因でした。同DLLの修正版が統合アーカイバプロジェクトに掲載されたことで、今回の問題が解決したことを確認しました。